ビットコインとは?特徴と人気の理由を解説します!しかし心配点も…

ビットコインとは?特徴と人気の理由

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仮想通貨=ビットコイン。

そういってもおかしくないくらい、ビットコインには人気があります。

今回はビットコインとはなにか?特徴は?を初心者にもわかりやすく解説していきます。

ビットコインとは?

ビットコインは、仮想通貨の「基軸通貨」です。

たとえて言うと、

「一番人気で使われている言語は何?」と聞かれたときに

「英語」

と答え、

「一番人気で有名なスマホは何?」と聞かれたときに

「iPhone」

と答えるようなもの…、そんなイメージです。

お金の話になった時には、「一番人気で使われている通貨は何?」と聞かれたときに

「アメリカドル」

と答えると思います。イメージも近くなってきました。

英語・iPhone・アメリカドルはどれも、そのジャンルで一番有名で影響力のある名前ですよね。

ビットコインは、仮想通貨の世界で

  • 一番人気があり
  • 一番知名度があり
  • 一番使われている

という点で、仮想通貨の基軸通貨と言われています。

「一番人気で使われている仮想通貨は何?」と聞かれたときに

「ビットコイン」

なわけです。

仮想通貨について詳しくはこちら▽

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ビットコインの単位は?

ビットコインのイラスト

ビットコインは、BTCという単位で書きます。

現在は1BTCが200万円以上です。(2017年12月現在)

では1BTCの下に単位があるのかというと、「Satoshi(サトシ)」という単位があります。1BTCは1億分の1まで分割できます。

0.00000001BTC=1Satoshi

です。1Satoshiは1億分の1BTC、ということです。この辺り、数字に弱い私は非常に混乱します…。

しかし、現場ではSatoshiという呼び名はあまり使われることはなく、仮想通貨取引所などでも「0.0001BTC」のような書き方で表される場合がほとんどです。

ビットコインの特徴と人気の理由

ビットコインの特徴を知ることで、今後の展望も見えてきます。簡単ではありますが、このような特徴があります。

  • もっとも古い仮想通貨
  • 2017年現在、仮想通貨の基軸通貨
  • ビットコイン以外はアルトコイン
  • 時価総額が最も高い
  • 世界共通でどこでも使われている
  • 中央統制が無い
  • 発行枚数の上限は2100万枚
  • 世界中どこからでも送金が可能

少し深堀りして、それぞれの特徴を考えた時の人気の理由をご紹介します!

もっとも古い仮想通貨

ビットコインは、2009年に生まれました。

ナカモトサトシという仮想通貨の生みの親が開発した世界初の仮想通貨で、ブロックチェーンという技術を使った仮想通貨の世界を始めて作ったのがビットコインでした。

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「最古参の仮想通貨」であるビットコインは、他の通貨と明らかな差をつけました。

2017年現在、仮想通貨の基軸通貨

上でも書きましたが、ビットコインは基軸通貨…つまり、仮想通貨を代表する通貨になっています。誰でも「一番人気」のものを欲しがる傾向があります。ビットコインが人気なのは、「みんなから人気」だからです。

ビットコインを知らずに仮想通貨の世界には入れないくらいなので、今回紹介している特徴は覚えておきましょう。

ビットコイン以外はアルトコイン

ビットコイン以外の仮想通貨のことを、「アルトコイン(Alternative Coinの略)」と呼びます。

それだけ、ビットコインが主力通貨になっているということです。

人によっては「ビットコインだけでアルトコインいらない」という人がいるほど、ビットコインには影響力があります。

時価総額が最も高い

NHKでの11月27日ビットコイン100万越えニュース

2017年現在、「最も価値の高い仮想通貨」はビットコインです。100万を超えたのが2017年11月26日でしたが、その価格は1か月もしないうちに200万を超えています。

世界中の人が注目している仮想通貨ですが、その中でもビットコインは「買えば自動的にお金が増えていく」というくらい価値が上がり続けています。その上昇率は月に約30%。

100万円をビットコインに投資すれば、翌月は130万円になっている…というほどの上昇率で、仮想通貨一番の時価総額になっています。

アルトコインと比べても、この勢力図は簡単にはひっくり返らない予想なので、それも人気の一因です。

世界共通でどこでも使われている

ビットコイン支払い可能店の表示

ビットコインは世界共通の通貨になってきているので、あらゆる国でビットコイン決済が可能になっています。

日本でも、ショッピングやサロン、飲食店でビットコイン決済を導入するお店が増えています。

法定通貨にはなりませんが、法律でも支払いが可能になっています▽

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中央管理が無い(管理者がいない)

ビットコインには、管理者がいません。

管理者を持たない仕組みは、ブロックチェーンという技術によって可能になっています。しかし、ブロックチェーンについて書くとキリがありません。

とにかく、「中央管理機関が無いプログラム」になっています。(笑)

では何が管理しているかというと、利用者みんなの「承認」。

仮想通貨での取引をみんなが認めることで、通貨の価値を「管理」しています。複雑なのでこれはまた別の記事に…(笑)

でも、この仕組みにはメリットがあります。代表的なものは、

  • 中央管理システムがハッキングされるリスクがない
  • 中央管理者によるえこひいきや詐欺が存在しない
  • 中央管理者に依存する環境から外れることができる

このようなメリットです。

発行枚数の上限は2100万枚

ビットコインの発行枚数は2100万枚と決まっています。

これはイメージでいうと「金(ゴールド)」と一緒で、金は地球に一定量しかないので価値が保たれています。ビットコインも最高枚数が決まっているので、極端なインフレを避けることができます。

「有事の金(ゆうじのきん)」という言葉は、「何かおきた時には金が一番安定している」という意味ですが、これから世界的には「有事のビットコイン」になるかもしれません。

世界中どこからでも送金が可能

ビットコインの送金時間は約10分。もし今銀行システムを使って、日本からアメリカにお金を送金したいとしたら1日かかってしまいます。

外国に10分でお金を送れる。それがビットコインの強みでもあります。

ビットコインの心配点

知っておきたい、ビットコインの心配点も書いておきます。

分裂の恐れ

ビットコインは一番古い仮想通貨の分、最新の仮想通貨に比べると性能が劣っているという部分もあるようです。

そのため、ビットコインから派生する「分裂したビットコイン」というものが既に2種類出ています。

この「分裂」という不安定な作業の時に、価格が暴騰するか暴落するかは、経済学者やプログラマーでも予想が難しいものと言われています。

一番人気の仮想通貨だけに、必ず起こる「分裂」に対する情報はもっておいたほうが良さそうです。

参考:仮想通貨の分裂とは?

送金の遅さ

送金が10分で行える、と特徴には書いていたのですが、他の仮想通貨と比べると遅いのです。

リップルという仮想通貨や、ライトコインという仮想通貨の方が取引速度が速く、ビットコインはその点劣ってしまっています。

この問題を解決するためにビットコインから分裂した「ビットコインキャッシュ」もありますが、ビットコインの送金の遅さ自体はまだ解決されていません。

価格の波が激しい

仮想通貨の波

仮想通貨の基軸通貨であるビットコイン。その分毎分毎時の価格振れ幅も非常に大きいです。

1日に30%近く変動することもありました。

これは、100万円のビットコインが、1日で70万円に下がってしまったり、逆に130万円になる可能性もある…ということです。

どう見るかは人によって違いますが、あまりにもビットコインの相場に気をとられてしまうと、精神的によろしくないかと思います。

長期的にビットコインはこれからまだ伸びる世界だとは思いますが、日々の価格の波に一喜一憂するのは避けた方が良さそうです。

ビットコインの基本まとめ

今回は、ビットコインの基本をご紹介しました。要約すると…

  • 仮想通貨と言えばビットコイン
  • 世界が注目している仮想通貨の基軸通貨
  • ビットコイン無しでは今後生きていけない

というところだと思います。最後のは言い過ぎかもしれませんが(笑)

でも、仮想通貨を始めたいと思ったらまずビットコインを手に入れるところからはじめると、失敗のリスクを避けられると思います。

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